Churakidsファーミングクラブでは、畑で育てた野菜の残渣（ざんさ）を、「沖縄こどもの国」へ動物飼料として寄付しています。草食、雑食の動物たちの食事のヴァリエーションを増やし，食物繊維やビタミン、ミネラルなどの様々な栄養素を確保することに役立っています。もちろん、餌代の削減効果も！
2月10日（金曜日）、沖縄こどもの国のゾウさんにトウモロコシの残渣をお届けしてきました。急きょの募集でしたが、元気なズーバーイーツ隊のお陰でたくさんの枝葉を集めることができました。
「ゾウさんに会えるかな？」「トウモロコシの葉っぱ、食べてくれるのかな？」「ちょっとはトウモロコシの実も入れてあげたいな🌽」と、運ぶ前からウキウキワクワクが止まりません！
「ズーバーイーツです！ゾウさんのごはんを届けにきました！」飼育員さんへの挨拶もばっちりできましたね☺皆で協力して荷台からの搬出のお手伝いもしました。
普段なかなか見ることのできない動物園の裏側に入れてキッズたちは大興奮！飼育員さんからはフードロス（まだ食べられるのに廃棄される食品）を動物園の動物の餌にする取り組みなどについても教えてもらったり、ゾウにどんな風に餌をあげるのかも見せてもらったりしました。お忙しい中、貴重なお話とキッズたちに素晴らしい経験の時間をいただきありがとうございました！
遠くからでしたが、ちょうどおやつタイムのゾウさんにも会うことができました🥰 撮影はNGだったので写真の代わりにみんなで絵を描きました。 「バイバイしたら、ゾウさんもお鼻でバイバイしていたよ」と書いてくれた子がいました。そうなんです！ゾウはとってもかしこいので本当にバイバイ！また来てね💕ってコミュニケーションしてくれたのかもしれませんよ😊
活動に参加してくれたズーバーイーツのスタッフのみなさんには、お名前と日付が入った証明書を発行しています。不定期ですが、また残渣が採れたら持っていこうと思いますので、ズーバーイーツ隊に参加したい！という方や、ボランティア活動や社会貢献、動物のお世話等にご興味のあるお子さまは是非ご参加ください。
自然と共に育つ、
未来と共に学ぶ。
Churakidsでは、英会話教室を中心に、英語を通じて子供たちが笑顔になれるイベントを企画、運営しています。参加する子供たちがたくさんの「楽しい！」「嬉しい！」を経験し学ぶことで、誠実で健やかな心が育まれるよう願い、これからも活動を続けてまいります。
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